- 「かずくんの慶應アピールがうざい…」
- 「慶應卒って言ってるけど、学歴は本当なの?」
- 「広告でよく見かけるけど、どんな実績を出してる人なの?」
SNSでかずくん(森谷和正)に興味を持ったものの、慶應自慢がうざいと感じた方も多いのではないでしょうか。
本記事では、
- かずくんの「慶應アピール」がうざいと言われる理由3選
- かずくんの学歴や経歴
- かずくんの事業実績
を紹介します。
私はかずくんが物販スクールを始めた当初から、発信内容に目を通してきました。
スクール運営者としての信頼性や一貫性も含めて、客観的な視点で解説できます!
本記事を読めばかずくんの人物像がわかり、「信用できるのか?」という疑問に、自分なりの答えを持てるようになりますよ。
かずくんの「慶應アピール」がうざいと言われる理由3選

かずくんの「慶應アピール」がうざいと言われる理由3選を紹介します。
- 理由①:慶應卒業ポストで”慶應生社長”をアピール
- 理由②:慶應の後輩へハーゲンダッツを配り”母校”をアピール
- 理由③:慶應同期との会食写真で人脈の広さをアピール
理由①:慶應卒業ポストで”慶應生社長”をアピール


慶應卒業時には、X(旧Twitter)で慶應卒業ポストをしていました。
当時かずくんのプロフィールは「かずくん@慶大生社長」だったため、「慶應自慢か…」と思った人も少なくありません。
リプライ欄にはアンチコメントが届くかと思いきや、たくさんの祝福メッセージがありました。
多くの人から祝われており、かずくんの人脈が広いことがわかりますね。
理由②:慶應の後輩へハーゲンダッツを配り”母校”をアピール


慶應の後輩にハーゲンダッツを1,000個配った投稿も、見方によっては自慢げに映ります。
本人としては母校への恩返しのつもりでも、背景を知らない人にとっては「慶應自慢」と捉えられてしまうのです。
X(旧Twitter)では、プレゼントにかかった金額を載せています。

「1,000個でこの価格か⋯微妙」と嫌味に感じる声もありました。
ですが、後輩のために20万以上のお金をかける姿勢・行動力は素直に称賛すべきといえるでしょう。
慶應の後輩もかずくんに感謝していました。

後輩から慕われる人間性が素晴らしいですね。
理由③:慶應同期との会食写真で人脈の広さをアピール


慶應の同期と会食したポストは、人によっては「慶應自慢」とも捉えられるかもしれません。
「わざわざ慶應という名前を出さなくても…」と思う人も多いでしょう。
しかし、ビジネスの世界では、会食や交流を通して信頼できる人脈を作ることが成功につながります。
とくに慶應のように卒業生同士のつながりが強い環境では、そのネットワークを活かして事業を広げるケースも少なくありません。
かずくんの言動を深読みするのではなく、行動に焦点を当てると「うざさ」が軽減されます。
かずくんの学歴・経歴

かずくんの学歴・経歴を紹介します。
- ①中学受験に失敗した
- ②慶應義塾大学理工学部に現役合格
- ③大学在学中に物販ビジネスで起業
①中学受験に失敗した
かずくんは学生時代を全て私立の学校で過ごしました。
これだけ聞くと、「エリートなのでは?」と思いますが、実はそうではありません。
かずくんは、中学・大学の受験に失敗するという挫折を味わっています。
小学校:私立
▼中学受験(不合格)
中高一貫校:私立
▼大学受験(不合格)
大学:私立
両親も塾代を惜しまず支援してくれていた中での不合格で、大きなショックだったそうです。
幼くして味わった挫折が、その後の起業につながった可能性もあります。

キラキラしてる人に見えたけど、裏ではかなり苦労しているんだね。
②慶應義塾大学理工学部に現役合格
かずくんは、慶應義塾大学理工学部に一般受験で現役合格しています。

慶應大学理工学部の偏差値は65.0が目安です。
ですが、かずくんは高校2年時点で受けた模試で全科目合わせて偏差値35でした。
高3になって予備校に通い、あの林修先生に添削してもらったものの、国語のテストは1点だったそうです。
そこから努力し、低迷していた成績を1年で飛躍的に向上させました。
凄まじい努力ですね…!
③大学在学中に物販ビジネスで起業
かずくんは慶應大学在学中に、物販ビジネスで起業しました。
大きな転機となったのは大学3年時のグアム旅行です。
下記写真のセーターは、グアムのアウトレットでは5,000円、日本では2万円で売られていたそうです。

そこで物販の可能性に気付いたかずくんは、翌月に月利10万を稼ぎました。
その後、株式会社Smart Life(現・株式会社物販ONE)を創業し、2ヶ月後には物販スクール「MIRAISE」(現・物販ONE)も立ち上げました。
スピード感がすごい…!
かずくんの経歴をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
■物販search
また物販スクールの名前が『MIRAISE』から『物販ONE』に変わった理由は、以下の動画でかずくん本人が解説しています。
かずくんの実績

かずくんの実績を紹介します。
- 実績①:物販スクール『物販ONE』の生徒数3,500名超え
- 実績②:年商12億円を達成
- 実績③:メディア出演歴多数
実績①:物販スクール『物販ONE』の生徒数3,500名超え
かずくんが大学在学中に始めた物販スクール『物販ONE』は創業から5期目を迎えています。
『物販ONE』の受講生は3,500名を超えており、業界No.1の規模を誇ります。
物販初心者から上級者まで幅広い層が在籍し、収益を上げる生徒が続々と増えている状況です。
また、かずくんは「3,500人以上いるけど今年全員と少なくとも1回は会いたい」と語るほど受講生との交流にも積極的です。

講師、運営者、受講生同士が関わるイベントが定期的に開催されていますよ!
他社物販スクールの料金・サポート期間・受講生の人数等を比較したい方は以下の記事を参考にしてください。
他にも、物販ONEの公式ブログでは有益な物販ノウハウを無料で学べるので、気になる方は以下のボタンから覗いてみてください。
実績②:年商10億円を達成

かずくんは28歳の若手起業家ですが、すでに年商10億円超を達成しています。
1期目(2019年度)の売上は3,000万円でしたが、5期目には12億円にまで伸びました。
わずか5年で10億円を超える事業を作ったのは、凄いですよね…!
実績③:メディア出演歴多数
かずくんの事業は、テレビ・ラジオ・雑誌などにも取り上げられています。
- 2024年4月:TOKYO MX「情熱料亭 すぎ村」に出演
- 2024年:「2024年度最新版 今の大ヒットはこれだ!!」に掲載
- 2024年6月:「美ST」に掲載
- 2024年7月:「日刊SPA!」に掲載
- 2024年10月:YouTube『令和の虎CHANNEL』に志願者として出演
- 2025年3月:ラジオ番組「MBのトレンドレポート」に出演
- 2025年7月:「スポニチ」に掲載
- 2025年8月:「日経Woman」に掲載
- 2025年9月15日:「anan」に掲載
- 2025年10月:「REAL VALUE presents 堀江貴文Special Program ホリスペ!」
メディアから取り上げられるのは、知名度と信頼性を裏付ける証拠となっています。
まとめ:学歴だけでなく実績もみて判断しよう

- かずくんは慶應卒業ポストで仲の良い友人から祝われていた
- かずくんは慶應後輩のためにハーゲンダッツを配った
- かずくんは慶應同期と会食するなど人脈も大事にしている
- かずくんは努力して慶應義塾大学に現役合格した
- かずくんが運営する『物販ONE』の受講生は3,500人超え
かずくんのSNSを見ると慶應自慢に感じることもあるかもしれませんが、実際には仲の良い友人・後輩を大切にしているだけです。
かずくんはもとから天才だったわけではなく、努力して学力を身につけ、慶應義塾大学に入ったことがわかりました。
信用できるかを判断するためには、学歴だけではなく、実績にも目を向けましょう。
かずくんが運営する物販スクール『物販ONE』は3,500人を超えており、月利100万超えの生徒も40人以上輩出しています。
物販ONEの話をぜひ聞いてみたいという方は、以下のボタンより詳細を直接聞いてください。