- 物販と転売の違いがいまいちわかってないんだけど、違法なの?
- 物販ONEが転売ヤー集団って聞いたけど、その噂は本当なの?
転売ヤーに関しては、近年テレビやネットニュースでも取り上げられることが多いため、悪評を聞いたことがあるかと思います。
物販ビジネスを学んだ始めた当初は、”何が違法で何が違法ではないのか”その線引きが分からないですよね。
私は物販で月30万円稼いでいますが、人から「ありがとう」と感謝されることが多いです。
物販ビジネス業界に身を置く者として、物販ONEが転売ヤーと同類にされるのは、納得できません。
しかし、違法な手段で物販ビジネスを行っている転売ヤーが存在するのも事実です。
本記事をご覧いただくことで、物販と転売の違いがわかり、物販ビジネスへの知見が広まりますよ。
物販ビジネスは違法ではない

まず前提として、物販ビジネスは違法ではありません。
物販ビジネスも俗にいう転売も、根本は”購入した商品を再度販売する”行為になります。
商売の基本は「安く仕入れて、高く売る」これは、どの業界の商売でも通ずる基本的な考え方です。
この方法が禁止になると、そもそも小売業は成立しません。
転売ヤーの手法は違法行為である

転売ヤーとは何かというと、”不当な方法(買占め、高額販売など)での転売”をしている人をさします。
転売ヤーがよくないのは禁止事項を守らない強引なやり方だからです。
禁止事項とはたとえば、
- 偽物と分かっているのにブランド品だと偽って販売する
- 薬剤師免許もないのに医薬品を転売する
- 有名アーティストのライブチケットも関係者以外が転売する
などがあげられます。
しかし、世間の人からの目線は、物販ビジネスも転売も転売ヤーも同じように見えているはずです。
これについて、物販ONEの代表である森谷 和正氏がこんな発信をしています。
これにも記載がありますが、違法な物販ノウハウというのは、無数に存在します。
森谷氏は”長期的に稼げないものには教える価値がない”と認識しており、物販ONEではそういった教育は一切ありません。
転売ヤーで捕まった事例については、以下の動画で解説しています。
物販ONEが転売ヤーでない理由3選

物販ONEが転売ヤーではないのは、以下3つの理由からです。
- ①禁止されている手法を教えていない
- ②運営元の会社が法人登記されている
- ③一般の販売サイトや店舗で仕入れをしている
①禁止されている手法を教えていない
1つ目は、禁止とされている手法は一切教えていない点です。
物販ビジネスは主戦場となるプラットフォーム上での売買となり、主にAmazonやメルカリがそれらに該当します。
禁止している手法で売買をしてしまうと、違法行為と認定されます!
違法行為の例として、無在庫転売が挙げられるでしょう。
無在庫転売とは、商品が手元にないのに、ネット上の写真を使って売買を進める方法になります。

出展:メルカリ ホームページ
このようにメルカリでの売買ルールとして無在庫転売は禁止されています。
しかし、それでもなお、無在庫転売を中心に教えている物販スクールもあるのです。
メルカリでは、他にも禁止されている手法がありますが、物販ONEではそれらを教えている事実はありません。
ルールを無視した手法でも稼ぐことはできますが、取引代金の返金など、長期的に稼げるスキルとは言えません。
メルカリで禁止されている手法について知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
②運営元の株式会社物販ONEが法人登記されている
物販スクールには運営元が明らかになっていない、いわゆる”身元不明”な組織も存在します。
一方、物販ONEを運営している株式会社物販ONEは法人登記もされている信用できる会社です。

出典:株式会社物販ONE
法人番号をしっかり取得している会社は、信頼できるといえますね。
③一般の販売サイトや店舗で仕入れをしている
3つ目は、一般の販売サイトや店舗で仕入れをしている点です。
物販ONEのカリキュラムでは仕入れ先の対象となるのは、
- 家電量販店
- インターネット
- コンビニエンスストア
- スーパーマーケット
といった、私たちの身近にある店舗で仕入れを実施しています。
転売ヤーも同じような場所で商品を仕入れているはずですが、その収集方法に問題があるのが彼らのやり方です。
一方、とある物販スクールでは、そもそも違法な手段で海外から製品を輸入していたりするケースもあるので、気を付けましょう!
物販ONEがどこから仕入れているのか知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
■物販search
物販ONEの内容を紹介

物販ONEで学べる内容について紹介していきます。
- Amazon・メルカリ・eBayの3コース
- “仕入れ同行”サービスが利用できる
- 無料サポート保証付き
Amazon・メルカリ・eBayの3コース
物販ONEでは主に3つのプラットフォームで物販ノウハウを身につけることができます。
- Amazon
- メルカリ
- eBay
コースもそれぞれ分かれており、

出典:物販ONE ホームページ
- スタンダードコース:77万(税込)
- プライベートコース:99万(税込)
- プレミアムコース:231万(税込)
といったカリキュラムで、物販ノウハウを習得するための環境が整っているのが物販ONEです。
物販ONEの公式ブログでは、有益なせどりノウハウを発信しています。
無料の情報に目を通して、本当に信頼できるかを自分の目で確かめてみてください。
“仕入れ同行”サービスが利用できる
また、数多くの教材・サポート体制がある中で、大人気のプログラムが”仕入れ同行”です!
物販ビジネスを学ぶといっても、最初の頃は、
- どうやって仕入れをすればいいが不安になる
- きちんと購入できるかが心配
といった、何をやるにしても自信を持てなかったりすることがあります。
物販ONEであれば、講師陣と生徒が仕入れ先に同行できるので、安心して物販ビジネスを遂行できます。
延長サポートを無料で受けられる

物販ONEのサポート期限は12ヶ月ですが、12ヶ月終了後の延長が無料です。
他のスクールでは、サポート期間を終了した後はサブスク形式になる場合もあります。
一度買い切ればずっと学び続けられるので、期間をかけてじっくりと学べるのがメリットです。
まとめ:物販ONEは転売ヤーではなかった

- 物販ビジネス自体は違法ではない
- 転売ヤーは禁止事項を守らないから良くない
- 物販ONEはプラットフォームで禁止されている手法を教えていない
- 物販ONEは一般の販売サイトや店舗で仕入れているから、転売ヤー集団ではない
物販ONEは転売ヤーとは異なり、法律遵守の中で、物販ビジネスを展開しているようです。
”物販ONEは転売ヤー集団だ”と話される方もいるかもしれませんが、今回の記事で、そうではないことが証明されたはずです。
物販ONEの講師から直接話を聞いてみたい方は、ぜひ以下のボタンからLINEに登録してみてくださいね。
